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少女漫画雑誌の歴史(年表つき)

年表で見る少女漫画雑誌の歴史

集英社 講談社 小学館 白泉社 秋田書店 祥伝社
1946 「少女クラブ」創刊
1951 「少女ブック」創刊  
1955 りぼん」創刊 なかよし」創刊
1958   「ひとみ」創刊
1963 「週刊マーガレット」創刊 「週刊少女フレンド」創刊
1964 「別冊マーガレット」創刊  
1965 「別冊少女フレンド」創刊
1968 「週刊セブンティーン」創刊 「少女コミック」創刊
1969 「別冊セブンティーン」創刊
1970 [別冊少女コミック」創刊
1974 「花とゆめ」創刊
1975 「ミミ」創刊 「プリンセス」創刊
1976 「LaLa」創刊
1977 ちゃお」創刊
「プチコミック」創刊
「別冊花とゆめ」創刊
1978 「ぶ~け」創刊
1980 「BE・LOVE」創刊 「プチフラワー」創刊
1981 「YOU」創刊 「ボニータ」創刊
1982 「ザ・マーガレット」創刊
1983 「LaLaDX」創刊
1985 「オフィスユー」創刊((旧・創美社)
1986 「ヤングユー」創刊
1988 「ぴょんぴょん」創刊
1991   「ひとみ」廃刊 「フィール・ヤング」創刊
1992 「Kiss」創刊 「ぴょんぴょん」廃刊
1994 「コーラス」創刊
1996   「Cheese」創刊
1997 「デザート」創刊 「メロディ」創刊
1999   「ザ花とゆめ」創刊
2000 「Cookie」創刊
「ぶ~け」廃刊
2002 「月刊フラワーズ」創刊
2011 「cocohana」創刊
2012 「bianca」創刊

少女漫画雑誌の元祖は、1946年講談社が発行した「少女クラブ」。当時の少女漫画を描いていたのは、女性漫画家ではなく男性漫画家でした。有名どころは手塚治虫の「リボンの騎士」があり、ちばてつやや石森章太郎もこの時期少女漫画を描いています。また横山光輝は「魔法使いサニー」(のちのサリー)、赤塚不二夫は「秘密のアッコちゃん」といった後のアニメのヒット作を生み出します。

1955年に「りぼん」「なかよし」が創刊。その3年後には、秋田書店の「ひとみ」(1991年に廃刊)が創刊、りぼん・なかよしと肩を並べる少女漫画雑誌となっていきます。
尚、「ちゃお」の登場は1977年なので実に20年以上も後発。実際そのため「ちゃお」の発行部数はりぼん・なかよしとは長い間大きな差があり、当時はライバル誌と名乗るのもおこがましいと言われるほどでした。

今のちゃおの成功は、いち早く低年齢化を進め、低年齢向けと大人少女漫画向けへと切り分けが進む時代への移行がうまくいったこと。メディアミックスによるタイアップに力をいれたのが成功したことなどがあげられます。

(※ちなみに「週刊少年マガジン」「週刊少年サンデー」は1959年、「週刊少年ジャンプ」は1969年に創刊)

さらに5年後「マーガレット」と「少女フレンド」が登場。その翌年には「別冊マーガレット」が創刊されます。
白泉社も「花とゆめ」「LaLa」の創刊と続き、1980年を迎える頃には今の主要な雑誌はほぼ揃ってきます。

80年代初めに、レディースコミックスの先駆けとなる「YOU」が登場、その後も「ヤングユー」「オフィスユー」等が創刊され第一次少女漫画を読んで育った女性たちを再び読者に捉えます。90年代のバブル時期には「フィールヤング」が創刊され独自の地位を築きました。

90年代になると、下火になってきたレディースコミックスの代わりに、ヤングレディースコミックスと呼ばれるさらに少女と大人の中間層を狙った雑誌が台頭。「Kiss」「コーラス」「デザート」「cheese」等、りぼん・なかよし・ちゃお・少コミを卒業した世代をうまく取り込み、漫画に描かれる人生の新しいステージは仕事や大人の恋愛に悩む現代の女性たちに大きな影響を与えました。これらの発行部数はほぼ横ばいになっていて、飛び抜けて売れている雑誌はない状態です。

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