図書館戦争 LOVE&WAR
- タイトル:
- 図書館戦争 LOVE&WAR
- 作者名:
- 原作:有川浩 / 漫画:弓きいろ
- 発表年:
- 2007年
- 連載雑誌:
- LaLa
- 出版社:
- 白泉社
有川浩の小説を漫画家。物語の舞台は「公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まるため」の検閲が、法律によって認められ、検閲に際しては武力行使さえ許される近未来の日本。
検閲から本を守るための組織「図書隊」の奮闘と隊員である主人公の恋愛の行方を描く。
時は西暦2019年(正化31年)、公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる「メディア良化法」(実質上の検閲の合法化)が施行された世界。
強権的かつ超法規的にメディア良化法を運用する「メディア良化委員会」とその実行組織「良化特務機関(メディア良化隊)」の言論弾圧に唯一対抗できる存在が図書館だった。
かくして図書館は表現の自由を守るために武装し、良化特務機関との永きに渡る抗争に突入することになる。(Wikipedia)
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